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7月盆と8月盆2020.07.10
宮城でのお盆といえば8月ですが、お盆期間は地域によって違いがあります。
関東や都市部では7月盆、関西や地方では8月盆を行いますが、なぜこのような違いが生じたのでしょうか?
その理由のひとつに、明治時代に旧暦から新暦に切り替わったことがきっかけという説があります。


そもそも、明治5年に新暦が導入されるまで、お盆といえば旧暦の7月15日(旧暦盆)でした。
新暦の導入が実施されたのが明治5年12月3日。つまり明治5年12月2日の次の日が突然「明治6年1月1日」となったのです。
あわただしさの中で新暦に切り替わったため、人々の生活の中ではさまざまな混乱が生じ、お盆期間についても少なからず影響を受けたようです。


その結果、東京や神奈川県、北海道の一部や石川県金沢市、静岡県の都市部などでは新暦の7月盆(7月13日~16日)が主流となり、北海道や東北、新潟県、長野県、関西地方などが8月盆(8月13日~16日)が主流となり定着しました。