クリスマスといえばポインセチアです

11月もはやすぎようとしています、もうすぐ12月。クリスマスの時期ですね

今回はクリスマスにイメージが強い「ポインセチア」についてご紹介いたします!


ポインセチアとは、クリスマスシーズンによく見かける赤色が特徴のお花です。自生地のメキシコでは、樹高が2~3mほどに生長する常緑性の低木でもあります。


もともとは赤いポインセチアだけでしたが、品種改良が進み今ではピンク色や白色の種類も流通しています。

明治時代に日本にやってきたポインセチアの歴史は100年以上。クリスマスシーズンの11〜12月頃、花屋さん店頭へ行けば、赤や白、ピンクに色付いたポインセチアが見られますよ。


ポインセチアがクリスマスに飾られるようになったのには理由があります。話は、300年以上前の17世紀までさかのぼります。17世紀、メキシコに住み着いたフランシスコ修道会の僧たちがポインセチアと出会います。

そして、ポインセチアの赤は「キリストの血」、緑は「永遠の象徴」、白が「純潔」を表すことから、縁起のよい植物として「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ぶようになりました。最初は、キリストの誕生祭の行列で使われ、徐々にクリスマスの飾りとして世界中に広まっていったといわれています。


また、葉の形がキリスト教の聖地ベツレヘムの星に似ていることからも、クリスマスを象徴する植物として定着していったといわれています。


多賀城フラワーでは、ポインセチアの苗もご用意しております。

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